【感想】Netflixオリジナル映画『シー・ユーイエスタデイ』タイムマシンを発明した二人の高校生が過去に挑む物語!

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『シー・ユーイエスタデイ』 あらすじ

タイムマシーン製造に情熱を注ぐ二人の天才高校生。彼らは限られたチャンスをものにして悲劇を阻止することができるのか。

Netflix公式サイト

『シー・ユーイエスタデイ』鑑賞後の率直な感想

結論からいうと、1時間半かけて観るほどではないかなというのが正直な感想です。

星五つで評価をつけるのなら、星二つってとこですかね。

こういう時間移動系って過去に色んな名作があるじゃないですか。それと比べちゃうと、やっぱ見劣りしちゃいます。

何が面白くないって、展開に張り合いがないんです。『シュタインズ・ゲート』のような「どれだけ手を尽くしても…」っていうこちらを引き込むような展開があるわけでもなく、とにかく主題というかテーマ性が見えませんでしたね。

その中でも特に印象に残ったことについて書いていきます。これよりネタバレあり。

タイムマシーン、時間移動の概念について

『シー・ユーイエスタデイ』は、「過去を変えると未来も変わる」という原則に基づいたお話でした。今までの作品と同じようなコンセプトですね。

ただ、最近公開された『アベンジャーズ エンドゲーム』では時間移動についてこう表現していました。(考察記事はこちらから!https://soneyu.com/avengers-endgame/

たとえタイムトラベルをして過去を変えたとしても、俺たちの過去は変わらない

つまり、一度経験した自分の過去は変えることはできず、それによって未来が変わることはないという意味です。

一体どちらの理論が正しいのか、いつか実証される日が来るかもしれません。

黒人差別

作中、黒人差別に関係する描写が数多く出てきます。

黒人差別反対のデモだったり、主人公の兄はポケットから手を出しただけで、危険だと判断され射殺されました。

日本では信じられないですね。証拠もないのに。差別するっていうことは、自分の命の価値と相手の命の価値を同等のものとして見ないっていうことなんだと感じました。

ただ、一つだけ気になったことがあって。

セバスチャンは別に黒人だからという理由で死んだわけではないですよね。それなのに周りの人が、黒人差別によってセバスチャンは死んだように言っているのを見て、現実でもそういうことがあるのかなとも思いました。別に差別が原因で死んだわけではないのに、さも差別で死んだかのように祭り上げる、そんなことが本当に起こっているとしたらなんだか悲しいですね。

主人公 CJ

最後に主人公について書いていきたいと思います。

まず一つ言えることは、この主人公の性格が『シー・ユーイエスタデイ』が面白くない大きな理由の一つだということです。

短絡的で、周りが見えない、他人に迷惑をかけることを厭わないがそれで何が成し遂げられるわけでもない。終始これなんで、イライラと飽きがきちゃうんですよね。僕が一番嫌いなタイプだったというのもありますけど笑

それと率直に一つ思ったことがあって。

もし、本当にタイムマシーンが完成するときがやって来るとして、こんな人に発明されたら嫌だな

これは、本当に心の底から思います。発明者が自分の望みとエゴのために、他人の人生を簡単に変えてしまう道具をバンバン使うなんて最悪の未来じゃないですか。

タイムマシーンにおいては、「自分の発明したものなんだから、どう使おうと私の勝手でしょ」という理屈はもはや通用しないと思うんです。

まとめ

『シー・ユーイエスタデイ』の感想記事いかがだったでしょうか?

他にもおすすめの映画を紹介していますので、よかったらそちらも是非ご覧ください!https://soneyu.com/kokosei-eiga/

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