【2019上半期】令和に読むべき、おすすめミステリー小説ランキング!!!【超絶厳選】

ミステリー小説ランキング オススメ本

どうもSoneyuです!

年間300冊の本を読む本好きで、普段は書評や映画の記事を書いています!

最近発売された小説の中から、今読むべきミステリー小説をランキング形式で紹介します!

ぜひ最後までお楽しみください!


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第一位 道尾秀介『いけない』

“体験型ミステリー”として今話題沸騰中の本作、『いけない』

この小説の、一番面白いところが、章ごとの終わりに付いている一枚の写真!

たった4枚の写真が、この小説を爆発的に面白くしているんです。

読者側を能動的に小説の世界の中へ引っ張り込んで、読者自身に考えさせることで、「あ!そういうことか!」の感覚をもたらす。

Soneyu
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これが死ぬほど気持ちいい!

読んだ後、自分の推理が合っているのか、間違っているのか、すぐに誰かと話したくなるような作品です!

謎解きに挑戦したい人、ただ驚きを味わいたい人におすすめ!!

第二位 芹沢央『カインは言わなかった』

芸術×ミステリーの傑作です!

芸術が好き、人の心理に興味がある人は、もうページをめくる手が止まらなくなると思いますよ。

「芸術とは何か?」

「表現することとは何か?」

「人を殺すときの気持ちとは何か?」

何かを感じずにはいられない、何かを考えずにはいられない力強い作品!

『カインは言わなかった』この題名の意味にも注目です!

第三位 米澤穂信『Iの悲劇』

米澤穂信さんの最新作『Iの悲劇』

地方創生に奔走する市役所職員の姿を描いた、連作短編集です!

日常のミステリーももちろん面白いのですが、一番の魅力はやっぱり「大オチ」ですね。

なにより構成が素晴らしく巧いので、短編の積み重ねがラストの「大オチ」の威力を高めています。

「悲劇」感、とでもいいますか、なんとも言えないモヤモヤした読後感が味わえるので、「ハッピーエンド」が好きじゃない方におすすめです!

Soneyu
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このクセになるような読後感が大好きです!

第四位 湊かなえ『落日』

言わずと知れた人気作家湊かなえによるミステリー長編、『落日』

この小説はものすごい深いです。

だから、時間をたっぷり取って色々考えながら読むことができる人におすすめです。

“死”をテーマにしているだけあって、終始重い雰囲気が漂い、特に過去の話はやりきれない思いで胸がいっぱいになります。

だからこそ、読んだ後の充足感はとてつもなく大きい。

そして、本書のもう一つのテーマである“救い”が、重く暗い作品に良い感じに光を与えている。

タイトルの『落日』の意味、それが分かったとき、心が少しだけ救われたような気持ちになります。

第五位 東野圭吾『希望の糸』

こちらも超がつく人気作家東野圭吾の最新作、『希望の糸』

本書は、ミステリーよりも“親と子の絆”の方に重心が寄っています。

「ある一つの殺人事件がきっかけとなって明らかになる、親子の真実とは!?」

一貫したテーマ“親と子の絆”を、心の機微を捉えた繊細な描写で、リアルに描き切っています。

Soneyu
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これがあまりにもリアルなので、もはや他人ごととは思えない。「自分だったら…」とつい考えてしまう。

特に、親子の間で何か問題を抱えている人や、子供がいる人子供が欲しい人には、共感できることがきっとたくさんあると思います。

Soneyu
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プロローグの話がめちゃくちゃ重いのも本書の特徴のひとつです。

第六位 知念実希人『ムゲンのi』

前後編の二部に分かれている『ムゲンのi』

本書の特徴は、「ミステリー×ファンタジー」であること。

ファンタジーの面白さと、ミステリーとしての面白さが両方詰まっている作品です。

童話のような世界観、幻想的な雰囲気、動物たちが踊り出す、まるで絵本のような世界が描かれているので、そういったファンタジーが好きな人におすすめです。

Soneyu
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つい、うっとりしてしまう感じです。ぼくはとても好きな世界観でした。

ただ、忘れてはいけないのが、本書のミステリーとしての魅力

前後編に分かれている分、謎もかなり壮大なものに!

一つ一つの手がかりが収束していって、最後は大どんでん返しが待っています!

第七位 逸木裕『電気じかけのクジラは歌う』

作曲家というクリエイターの苦悩を描いた、近未来SFミステリー『電気じかけのクジラは歌う』

「AIによって曲が簡単に生み出される時代になり、作曲家である主人公はどう生きていくのか?」

が本書の一番のテーマなんですが、これは何も作曲家に限った話じゃなくて。

一億総クリエイター時代に生きる、あらゆる分野のクリエイターに響くメッセージを、本書は持っていると思います。

「創作とは?」

「表現とは?」

「俺たちは何のために作るんだ!!」

クリエイターにとって一番大事なことを本書は叫んでいる。

クリエイター志望必読の一冊です!

第八位 有栖川有栖『カナダ金貨の謎』

あの火村とアリスのコンビが活躍する中短編集、〈国名シリーズ〉第十弾、『カナダ金貨の謎』

2019年9月29日からドラマも放送されるみたいで、そっちも面白そうなのですが、小説もやっぱり面白いです!

ドラマなんかで火村とアリスを知っていれば、国名シリーズ読んでない人でも全然楽しめますよ。

そんな『カナダ金貨の謎』ですが、火村とアリス好きにはぜひとも読んで欲しいエピソードがあります。

それが『エア・キャット』『あるトリックの蹉跌』です!

『エア・キャット』の方は、火村の猫と関連するストーリーで、

『あるトリックの蹉跌』は、大学時代に火村とアリスが初めて出会う場面を描いたもの。

原作ファンも、ドラマファンも、絶対に見逃せないお話になってます!!

第九位 西尾維新『ヴェールドマン仮説』

西尾維新さんの記念すべき100冊目となる『ヴェールドマン仮説』

はい、本書の特徴はなんといってもキャラの濃さと言葉遊びですね。

もはや西尾維新と言えばですが、その魅力が存分に表れています。

まず、小説に登場する“吹奏野家”というのがですね、推理作家、法医学者、検事、弁護士、ニュースキャスター、刑事、俳優、探偵という職業で構成された、中々奇天烈な一家なんですね。

さらに、本書ではそんな濃い家族の面々が挨拶程度にしか登場しないんです。

これはどういうことかというと、おそらく続編があるものと思われます。

もしかすると、〈仮説シリーズ〉の第一作目となるかもしれない『ヴェールドマン仮説』。

Soneyu
Soneyu

ファンなら絶対に見逃せないですね。

まとめ

ここまでおすすめのミステリー小説をランキング形式で紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

ミステリーといっても色々な種類があるので、自分にあったものを見つけてください!

本格的なミステリーを楽しみたい人は、とりあえず一位の本から読んでみて!

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